『小学校教師を辞めて、世界の学校を回ってみた』を読んで

吉田竹陰

こんにちは!吉田竹陰です。

細貝 駿 著『小学校教師を辞めて、世界の学校を回ってみた』を読みました。

いい本だし、その通りだし、

反論はない。

ただね…あたしはこれじゃいかんと思う。

納得できぬこと①

あたしたちは、筆者より先に生まれてる。

先に生まれたら、先生なんだわ!

筆者の言う「子どもの考えや意見、そして科学の進歩と可能性は素晴らしい!否定しないで伸ばしていい!」

・・・本当に?
あたしたちは、福島から何を学んだ?

化石燃料は有限で、未来永劫は続かない。だから最初は原発だったよ、最初は。

秋になると父ちゃんは出稼ぎで、女性や子ども、お年寄りは、真冬の豪雪を怯えながら暮らしたんよ。それが、原発で父ちゃんの出稼ぎが無くなった。

大事なことはちゃんと知る。想像する。そして、やっぱりダメなものはダメという!」

もぉ、本気で原点回帰、自給自足するつもりで生きないとダメなんだわ。自給自足!←コロナ対策でしょ😁

納得できぬこと②

もうひとつ、納得できないことは「パパが2人やママが2人。性別の意識はないと世界では言われています。

ジェンダーですか?

しかし、日本人は天皇陛下を筆頭にした国民です。そして、先の昭和天皇から一夫一妻制になりました。

だから、不倫が問題になるのです。

あたしたちは、日本人として、そうあるべき。

ならぬものはならぬ!!!なんです。

ジェンダーの方々には申し訳ないが、あたしはそう考えます。

一夫一妻制を止めたら変わってもよいと思う。諸外国と同じでよいと思う。

『皇国日本』←松陰先生の教えです。

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