命懸け

吉田竹陰

こんにちは!吉田竹陰です!

はじめに

先の大戦では、たくさんの、否、日本の若者男児全てが命懸けで戦地へ向かった。

その戦に、道義やら誠をどれだけ理解されていたのかは分かりませんが、少なくとも家族や日本を守る礎として、生命を差し出されたのではないでしょうか。

1945年の出来事です。

では、そのような行いはそれより過去にはなかったのでしょうか?

鳥羽伏見戦

あたしは数年前に京都博物館へ行きました。鳥羽伏見戦に出陣した19歳の若者の故郷に宛てた辞世の手紙を見に行きました。

そこに書かれていたのは、死を覚悟して幕府と戦う決意です。

時代が薩摩天下になり、彼の命懸けも英断となりますが、幕府勝利なら、現代批判の如く無駄死に扱いだったかもしれません。幕府勝利なら、京都博物館に展示されることは絶対にない、歴史の闇に消されたのではないでしょうか?

1860年代の出来事です。

現在

今、あたしたちには、コロナがあります。世界中共通に。さらに日本には原発問題も残っています。

最近は仏教にも興味があるから、あたしの命はあたしの決意で決まるものではなく、阿弥陀仏により決まる!と思いたく念仏😁

「南無阿弥陀仏~南無阿弥陀仏~」してますが・・・日本って、原発事故して住めない土地を作って、今はコロナで出歩けない街を作ってるわけで、田舎も都会もダメなんだよね。

命かけて行動すべき時はいつ?・・・今でしょ!

これからも都会のネオン下で生きたいなら、原発使って電力あげて、空気清浄機でも換気装置でも作って暮らしたらいい。

いや、違う!!!

もう、便利はいらん!ってなら、電気も水道もない暮らしを始めたらいい(笑)電気代も水道代もかからない😄笑

そうはしたいが、すぐには無理。

それなら、キャンプしかないね。まず、不便を知り、不便に慣れる🙆‍♂️

「命の議題がキャンプか!?」と思ったあなた。あなたにこそ、想像して欲しい。

今ある当たり前は、何時から当たり前になり、それはいつまで当たり前なんですか?

日本人男児は戦地へ。日本人女児は家庭を守護。

男女平等もよろしいが、日本の歴史は学ばれたし😄

泥酔論

住民票とか、いやいや、住民税とかがフリーなら、あたしは橋の下で毎日キャンプごっこしたいね。そんで、そこが終の住みかになれば最高だね👍笑

カレー美味しい!! ベランダで1人キャンプ😁

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